フォード・マスタング クラシック(日本)

日本のアメ車コレクター市場は世界最高水準の成熟度を誇ります。横浜で毎年開催されるMooneyes Hot Rod Custom Showや、お台場のMooneyes Street Car Nationalsでは、フォード・マスタングが常に主役級の存在感を放っています。

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マスタングの輸入

日本への輸入:関税 0 %(米日EPA)+ 消費税 10 %。左ハンドル(LHD)は完全合法 — むしろ「USDM」として価値が認められます。クラシック・マスタングはコンパクトなクーペボディのためコンテナ混載輸送が可能で、フルサイズトラックより輸送費を抑えられます。通関港:横浜または神戸(米国東海岸から5〜6週間)。当社は現地検品・通関・車検取得・ナンバー登録まで一括対応します。

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クラシック・マスタングの世代とスペック

1964年4月のニューヨーク万博で発表された初代マスタングは、「ポニーカー」というジャンルそのものを生み出しました。日本で取引の中心となるのは1973年までの初代各期です。

時期年式代表エンジン特徴
初代前期1964½–1966289 V8(4.7L)最も人気の高いオリジナルデザイン
初代中期1967–1968390 V8 / 302 V8映画『ブリット』のファストバックで有名
初代後期1969–1970351 / Boss 302 / 428CJマッハ1・Bossなど高性能グレード
初代最終1971–1973351 Cleveland最大ボディ。相場は比較的手頃

全長約4.6 m・全幅約1.7〜1.9 mと、クラシックアメ車としては日本の道路事情に馴染みやすいサイズです。都市部の一般的な駐車場にも収まります。

日本におけるマスタング相場

日本は世界有数の成熟したクラシックカー市場で、程度の良いマスタングは欧米より高値がつくこともあります。ボディ形状(クーペ/ファストバック/コンバーチブル)で相場が大きく変わるのが特徴です。

仕様国内相場の目安傾向
1965–66 クーペ(289 V8)約350〜600万円入門に最適。流通量も比較的多い
1965–68 ファストバック約650〜1,200万円『ブリット』効果で高止まり
1969–70 マッハ1約700〜1,400万円高性能グレードとして上昇傾向
シェルビー GT350 / GT5002,000万円〜投資対象クラス。真贋鑑定が必須

米国現地オークション・専門店から直接調達することで、国内流通価格より有利な条件で状態の良い個体を確保できます。

登録・維持(クラシック乗用車)

クラシック・マスタングは乗用「3ナンバー」登録です。ピックアップと違い車検は2年ごとで、旧車は一部検査項目が緩和されます。

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よくある質問

はい、左ハンドル車は日本では完全に合法で登録可能です。むしろUSDM車として高い人気があります。

輸入車も国産車と同じ車検制度の対象です。旧車(製造年が古いもの)は一部の検査項目が緩和されます。当社が取得手続きを代行します。

日本市場では希少なUSクラシックカーへの需要が高く、程度の良い個体は欧米より高値がつくことがあります。特にファストバックとシェルビー系は資産価値が安定しています。

予算重視ならクーペ(289 V8)が流通量も多くおすすめです。ファストバックは『ブリット』人気で相場が約2倍ですが、リセールバリューも高い傾向にあります。

初代マスタングは世界で最も復刻部品が充実したクラシックカーです。ボディパネルから内装まで新品リプロダクション部品が入手でき、レストアのハードルは低めです。

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